2013年1月20日日曜日

パタ屋発!!「文学散歩」トークショー.

 急に、決まりました。

 映画「おくりびと」の原作「納棺夫日記」を書かれた、作家の青木新門さんと数々の演劇のプロデュース等に携わり、日本子守唄協会理事長でもある西舘好子さんを迎え、お二人を中心にした、「油谷湾をのぞむ文学散歩」という題材で、トークショーをパタ屋で行います。

 1月27日午後5時から開演です。入場無料です。ただし、飲み物等は有料です。

 なんで、急にこういう運びになったかというと私のお友達でもあり、大先輩の、名物和尚、蓮清典さんのプロデュースなのです。

 「ひなお、この二人がのぉ~、うちに馬(世界で一番小さい馬“まるちゃん”)を見に来るって言うから、ええ便じゃけェ~、パタ屋でトークショーをやってもらう。それも、油谷湾を見せて、文学散歩じゃ。」

 83歳にして凄い行動力!

 あたしゃ、言われるままに「OK、やりましょう。」ってなことに。

 27日、日曜日の夕方5時、お暇がありましたら是非、パタ屋へおこしください。どういう話の展開になるかは読めません。

2013年1月13日日曜日

“しーな&シュウ”スーパーライブatパタ屋

 年明けライブ第1弾、“しーな&シュウ”スーパーライブatパタ屋を2月16日(土)19時~やっちゃいます。
 出演、ピアノ&ボーカル 椎名まさ子とベース&ボーカル 梶山シュウのデュオ(2005年結成)、椎名まさ子は正規の音楽教育を受けた正統派ミュージシャン。片や梶山シュウは典型的な現場叩き上げ音楽家。とにかく、異色のすっごいデュオで、必見の価値ありです。

 私、梶山シュウさんとは今から、約10年前(当時はソロ活動)に知り合い、国民文化祭でも演奏していただきました。その中で、記憶に残っているのが、日本の民謡で有名な「こきりこ節」、これをシュウちゃん流にアレンジし、歌いあげました、しかも、棚田で。鳥肌が立って、感動ものでした。

 そこで、今回も特別に、「こきりこ節」を再演してくれます。すっごいですよ。

 とにかく、しーなさんとシュウちゃんのライブ、独特な音楽の世界に触れてみてください。引き込まれますよ。

 2月16日(土)19時~パタ屋 チケット2,000円

 お待ちしています。


               (下の画像をクリックすると、しーな&シュウのユーチューブが観れます。)


2013年1月5日土曜日

今年のパタ屋は「キミノオカゲ」からスタート!!

 あけまして、おめでとうございます。
 みなみな様方、健やかな新年迎えられましたか?

 あたしゃ、2日に偉大なサーファーの追悼イベントを控えていることもあり、元日は一人でパタ屋にお泊りでした。
 テレビもなく、静かな夜を独り過ごすのも中々えかったです。

 さて、あたしの今年のささやかな抱負、一つ目、体を作り直す(54歳とは思えない体?)こと、二つ目、向津具(ムカツク)活性化、何か手段を見つけて実行します。

 下の画像は、昨年の暮れ、30日にパタ屋でSwing Riverとパタ屋少年少合唱団?(後の方、少々無理があるかも)がユーチューブ用に収録した画像です。
 曲はレゲェバージョン「キミノオカゲ」(Swing River)です。「今日があるのもキミノオカゲ、元気でいられるのもキミノオカゲ……」
 いい曲です。下の画像の上でクリックしたら、ユーチューブにつながります。



     ちなみに、ムカツクTシャツを着てますが、けっしてムカついているわけではございません。     地名なのです。
  
     ムカツクTシャツは、パタ屋にて購入できます。