2012年8月13日月曜日

“優姿の集い” at パタ屋

 先日、向津具中学校第8期生(現在72歳)の同窓会、「優姿の集い」をパタ屋で盛大にやっちゃったです。遠くは、千葉、福岡、県内では、宇部、山口市からの凱旋を含め、22名の向津具生まれの大先輩たちがパタ屋に集合されました。

 高度成長の真っただ中、今の日本を築いてこられた大先輩、しかも、あの有名(学校の先生も向津具赴任を嫌がりよった、ええ意味元気が良くて活発?)な「むかつく」の出身者です。あたしゃ、半分ビビって迎えました。(お帰り!!先輩!)

 そしたら、やさしい、やさしい。少々、不手際があってもよかよか、気にせんでええよ。(さすが、懐広いわ)

 受付で、お互いじっと目を合わせて、お前は誰かいのォ~。俺を忘れたんかい?誰誰じゃ。おうわからんかった、ゴメン。(何とも言えん、ええ笑顔で。)

 お前、千葉からよう来たのォ~。

 お前が、言うから来たんじゃ~。金かかるから夜行バスで。(やっぱ気合い入っとるヮ)

 同級生っていうか、友達はええですね。何歳、歳を重ねても、当時に帰れるからね。

 会が終わって、4~5人の先輩(パタ屋宿泊)たちとだいぶ話したかな。俺の今の向津具に対する思い、また、先輩たちが考える、故郷向津具についての思い。それぞれの思いがあって面白かった、そして、いろいろ考えはあるんやけど故郷向津具を“愛しちょる”ってことは、一緒やった。

 ありがとう、向津具の大先輩!!また、パタ屋で会えたらいいね。

最後に、この同窓会を企画してくれた、五郎先輩ありがとうございました。お疲れ様でした。

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