2012年5月8日火曜日

音楽で思いを伝える”退職送別会”

先日、パタ屋で某市役所の退職送別会がありました。その退職者の中のEさんが、2か月前、「日直男(私です。)普通の送別会は面白うないけぇ~、送られる俺たちが、後輩たちにプレゼントしちゃる。それも、”音楽で”。だれか、ライブしてくれる人おらんじゃろうか?」「後輩たちに今まで世話になったお礼(いじめた償い?(笑い)とこれから行政を担う思いを音楽で伝えたい。………」
 このEさんとは、私が行政在職中から数年来の友人でもあり、尊敬できる先輩でもあります。常に住民側に立った考え方をし、改革に向けてチャレンジできる人です。(まあ、これが本来の行政の姿ですけど。中々いないんですよ、一歩踏み出せる人) まぁ~、単純(パターン)に物事を進めない人、常に今を考える人です。(褒めすぎ?)
 そこで、こちらの思いをかなえてくれる出演者!!プロのサックス演奏者「深町宏」さんに依頼したら、快諾いただき、おまけに地域のオリジナル曲(盆踊りの曲?)までサックスで演奏していただきました。当然、みんなで大合唱。
 こう言ったら失礼かもしれませんが、行政の送別会にしては、ちょっと垢ぬけた、素敵なイベントになりました。多分、後輩たちに先輩たちの思いが伝わった、心に残る送別会になったことと思います。



と言うことで企画物のイベントにも、いくらでも相談に乗るストライクゾーンの広~い「パタ屋」のCMでした。ジャンジャン!!

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